2016年5月18日水曜日

南オーストラリア博物館-アデレード大学歯学部

主な仕事場となる南オーストラリア博物館に向かいました。
オープン前の博物館入口。
哺乳類の学芸員にお会いするため裏にまわります。
雰囲気のある建物で博物館の事務所が並ぶ。
向かい側が、自然科学の研究室と標本の収蔵をする建物の入口。
整然と収納された頭蓋骨標本区画。有袋類だけでこの倍を占めています。
お世話になっているデビット・シュテンマー (David Stemmer) 氏。
何気なく置いてあるのは絶滅した「タスマニア・オオカミ」でした。
初めて触れた単孔類の頭蓋骨。
上はカモノハシ。下はハリモグラ。
今日は有袋類までたどり着けません。
昼休みにタウンゼント先生(青のセーター)の教室の論文抄読会に参加しました。
査読者の目で論文を読む訓練のようで、引用文献のスペルの間違いまで指摘します。左端は日本歯科大学から留学している竹澤康二郎先生。
博物館からの帰り道。
宿舎近くのグランドではサッカーやラグビーの練習をする子供や少女達のグループが走り回っていました。



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