2013年8月12日月曜日

猛暑の中で

 記録的な猛暑が続いて,日本列島は気温40度を越す地域も。
直射日光の当たるアスファルトやレンガの温度は想像以上でしょう。
しかし、階段に張り付くように茎を伸ばしている植物に驚かされます。
コニシキソウです。
葉に濃い紫の斑紋が特徴。
北アメリカ原産。トウダイグサ科
Euphorbia supina
(2013/08/12 Kunihiro Suzuki) 
 葉の付け根を拡大。中央の白い花が雄花。紫の葯があり,下に5つほどの黄色い蜜腺。昆虫を誘います。雄花の上の膨らみは子房。中に種子があります。左が雌花で3つに分かれた柱頭を持つ。やはり蜜腺がある。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  しかし、ここは極限に近い高温状態。植物でも脱水症状は致命的なはず。
この仲間の光合成は独特で,夜間にCO2 を取込んで液胞に貯蔵し,日中は気孔を閉じてデンプンを合成することで水分の蒸散を最小限にしています。(CAM型光合成)



0 件のコメント:

コメントを投稿