2014年10月18日土曜日

H26年度 解剖体法要

松戸歯学部・歯学部合同の解剖体追悼法要が築地本願寺で行われました。
両学部の2年次生が荘厳な本堂で始まりを待ちます。
開会に当たり,献体された故人のお名前が読み上げられます。
追悼の辞(今年は歯学部長)に始まり,奏楽に進みます。
導師が仏前の礼盤(らいばん)に登り,読経に入ります。
 読経と奏楽の中,ご遺族から始まり学生も焼香をします。
導師の法話をいただき,献体された方々へ思いを寄せます。
教職員代表の挨拶で歯学部学生の実習の感想が紹介されました。
この1年間に両学部で55名の方が献体されました。
謹んでご冥福をお祈りし,その御遺志に報いるよう研鑽を積むことを胸に刻みました。





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