1,2年次生が葛西臨海公園に集まります。
サメにはいつも気になります。悠々と泳ぐシュモクザメ。独特の風貌とサメ特有のエラ。
サメの歯や皮に触れるコーナーもありました。
じっくり見せてもらいましょう。
じっくり見せてもらいましょう。
モミジザメの肌をルーペでみると。
楯鱗(じゅんりん)の名にふさわしい。
象牙質の表面をエナメロイド(エナメル質と同様の物質)が覆い,
皮歯(ひし)ともいいます。
皮歯(ひし)ともいいます。
クロトガリザメの顎を内側からのぞく。
歯がきれいに格納され,順次に歯が補充される車軸(車輪)交換がわかる。
ネコザメの顎。整列したスペアの歯。
顎の後方では四角い枕のような歯に変っている(側面観)。
何をどんなふうに食べているのでしょう。
「サザエ割り」の別名を持ちます。
「サザエ割り」の別名を持ちます。
和名:眼の上の突起がネコの耳に見える。
学名:Heterodontus japonicus
属名は形の違う歯を持つことから,種名は日本近海に生息することから。
マグロの謎の絶滅は残念ですが,
多様な生き物が住む水族館は不思議な空間です。
多様な生き物が住む水族館は不思議な空間です。
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