久しぶりで,千駄堀を守る会の皆さんに会いました。
さっそく,珍しいものを紹介されました。
「クモタケ」です。
地中に巣を作るクモに寄生する,「冬虫夏草」と呼ばれるキノコの一種です。
子囊菌類 バッカクキン科 クモタケ Nomuraea atypicola
湧水地域の近くで「カルガモ」の親子に出会いました。
警戒する親と夢中で餌をあさるヒナたち。目と鼻の先です。
クモの観察。網の張りかたの違いを確認する。
昆虫の観察。ビロウドカミキリの感触を楽しむ。
野鳥観察舎で「アオサギ」を発見。
サクラのうろ(木の空洞)で観察した「マイマイガ」の幼虫。
ドクガ科 (1令幼虫以外は毒はない) マイマイガ Lymantria dispar
背中のブルー(頭部に5対)とレッドの斑紋がきれい。
各地で大発生の被害が報告される森林害虫です。
各地で大発生の被害が報告される森林害虫です。
博物館が休館のため縄文遺跡には入れませんでしたが,収穫の多い1日でした。
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