冬晴れの風の冷たい天気でしたが,子供は恐竜と友達です。
(発表者:西岡佑一郎氏。論文は受理済み) |
発表では共同研究のタイ産大型げっ歯類化石を紹介しました。
私の担当した切歯の微細構造は,げっ歯類のグループを同定する目安になります。
ポスター賞の表彰はティラノサウルスの下で行われました。
体長7mのマチカネワニ(レプリカ)
(1963年,大阪大学構内の45万年前の地層から産出)
後は3.2mのミシシッピーワニの実物骨格。
顎の比較の参考に,ミシシッピーワニに書き込みました。
ティラノサウルスの顎はどうなっていますか。
0 件のコメント:
コメントを投稿