ツグミが堀沿いの生け垣に休んでいました。
ツグミ(スズメ目ツグミ科 Turdus naumanni)
10月頃にシベリアから飛来し,3月頃まで日本にいます。
目の部分を黒い線が通ります(過眼線)。羽根はくすんだオレンジ色。
歩きかたに特徴があり,数歩進むとスッと背をのばして周囲を警戒します。
ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科 Motacilla alba lugens)
長い尾を上下に振って歩くスズメ大の鳥です。
長い尾を上下に振って歩くスズメ大の鳥です。
これも目の部分を黒い線が通ります(過眼線)。
冬の季節には体が全体に灰色っぽくなります。
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冬の季節には体が全体に灰色っぽくなります。
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構内には薮のような茂みが少なく,庭木も手入れが行き届いていますので,鳥たちにとって魅力的かどうかはわかりません。
とても素敵な鳥達の写真ですね。冬の早朝、毎日野鳥観察していた頃を思い出しました。
返信削除大学構内では紹介できる種類が限られてしまうのが残念です。
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