千駄堀野外観察の最終回(10/27)は秋晴れになりました。
参加者9名のうちリピーターが5名。少しコースを変えてみました。
パークセンターによって展示をのぞいてみました。
いろいろな植物の匂い(香り)を嗅ぐコーナー。
千駄堀の成り立ちの展示も。
千駄堀池(人工)の反対側からいつもの観察エリアが対岸にのぞめる。
人工の島(木立が見える)や浮き島がヒトとの距離を保ちます。
島の倒木には甲羅干しをする多数のカメがきらきら光って。
(おそらくほとんどが)ミシシッピアカミミガメ。
自然観察舎に展示されたオオタカの剥製。
生態系の頂点に陣取り,他の野鳥が姿を隠してしまうことも多くなりました。
千駄堀を守る会の皆さんと「まとめの会」をし,無事解散。
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本日の鳥類リスト:カイツブリ,カルガモ,キンクロハジロ,オオバン,ハクセキレイ,セグロセキレイ,ヒヨドリ,モズ,シジュウカラ,エナガ,スズメ,ハシボソガラス,ハシブトガラス