2015年10月17日土曜日

解剖体追悼法要 H27年度 

 松戸歯学部・歯学部合同の解剖体追悼法要が行われました。
築地本願寺に両学部の2年次生が集まります。
始まったばかりですが,解剖実習の意味を改めて考えます。
導師の読経と奏楽の中,献体された皆様に一人ひとり焼香をしていきます。
この世で絶対と言えるものは「死」であり「生」を受けたものは必ず迎えなければならない,との法話をいただきました。
 最後に松戸歯学部の解剖学講座が代表して挨拶し,ご遺族をお見送りして法要が終わりました。
参列した学生の心に残ったものが,この先に生かされることでしょう。
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築地からの帰路。銀座三丁目の週末。
いつものにぎやかな営みです。

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