夏休み後半から何度も作りかえて今日に臨みました。
期せずして,3つとも遺伝子に関する発表になりました。
テーマ1:遺伝子の発見史
発表者:服部慶太郎くん。
年代を追うだけでなく,重要な実験のポイントを解説していきました。
年代を追うだけでなく,重要な実験のポイントを解説していきました。
「自分が納得できなければわかってもらえない」
ことに気が付いて,説明も図も大きく改善されました。
仲間の発表に集中し,質問の手をあげる学生もいます。
テーマ2:染色体と遺伝子
発表者:大村由季さん
説明に飛躍がないか,たびたび改訂版を持って相談にきました。
当日は落ち着いたプレゼンテーションができ,
積み重ねの成果を実感したと話していました。
テーマ3:遺伝子と臨床
発表者:川村琥子さん
遺伝子とガンとの関係という大きな構想の中で,
発表の的を絞るのに苦労しました。
内容についての理解と,準備の周到さが大事だということを学びました。
抗がん剤についての質問が出される等,関心の高さを感じました。
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発表者の皆さん,定期試験のプレッシャーの中での準備は大変でした。
さて,年度末に第2回を実施します。
面白いテーマがあれば,多数紹介してください。
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