今年最も大きな満月。
国立天文台によると、今年最小の満月(2月24日)と比較すると、地球と月の中心を結ぶ距離が406,000kmと357,000kmで約5万km近くなり、見かけの直径が約14%大きく見えているそうです。
曇りがちな1日でしたが、幸運にも明るい大きな月が西の空に昇っていました。
追加・改訂: 2018/05/26「縄文人を探る」 2018/03/22 「最後の解剖実習」
今年最も大きな満月。
国立天文台によると、今年最小の満月(2月24日)と比較すると、地球と月の中心を結ぶ距離が406,000kmと357,000kmで約5万km近くなり、見かけの直径が約14%大きく見えているそうです。
曇りがちな1日でしたが、幸運にも明るい大きな月が西の空に昇っていました。
厳しい残暑の中、埼玉県立和光国際高校に伺いました。
2008年に「総合的な学習の時間(理科)」授業を依頼されてから毎年来ているにもかかわらず、校門すぐのモニュメントに初めて気がつきました。当時の校長の三澤善道氏にお聞きしたところ、創立20周年を記念して2006年に設置されたとのこと。デザインは全校から公募し生徒会で決めたそうです。
当日(11/08)は雲もなく寒さもそれほど感じない「月見日和」。気が向いた時にシャッターを切ることにして月食を楽しむことにしました。
手すりに乗せて手動で撮影. (HX400V). |
倍率の高いデジカメで月を追うと思ったより動きが早い。6等級の天王星は私の肉眼では見えず、ファインダーでも確認できませんでした。
18:24 撮影 |
19:11 撮影 |
19:58 撮影(RX100III) |
20:22 撮影. 矢印の小さな光は天王星 |
20:40 撮影 月の色が変化 |
20:52 撮影. 青い周辺部 |
21:09 撮影 |
Memo:コゲラ. 体長約15 cm。Dendrocopos kizuki (キツツキ目 キツツキ科)日本最小のキツツキ。留鳥。英名は Japanese Pygmy Woodpecker。日本周辺の東アジアが生息域。昆虫などの小動物を食べ、広い縄張り(20ha)を持つ。
枝を回りながら上下に移動して細かく動き、正方形の幾何学模様のジャケットを着ているように見えます。「ギー」ときしむように鳴きますが、今日の動画では中ほどで1度だけ聞こえます。
この近所を縄張りにしているなら更に「つがい」になっているなら、これからも出会う機会があるでしょう。楽しみです。