追加・改訂: 2018/05/26「縄文人を探る」 2018/03/22 「最後の解剖実習」
車の行き交う陸橋の空に三日月がかかり、その下に惑星が2つ。薄雲が流れる中でも光を失わず際立つ。地表に近くより明るい金星(等級-3.9)と月に近い木星(等級-2.1)。3つの天体がほぼ直線上に並びます。
三日月の上半は地球照(earthshine)によって薄茶から薄青の淡い明かり。地球で反射した太陽光が38万km 先の月を照らす。月から眺める明るい地球を想像します。